「 中南米 」 の情報 

中国の存在感が中南米で高まっている。新型コロナウイルス禍ではワクチンなど医療物資を提供し、貿易額は約２０年間で約１７倍に拡大。台湾と断交し中国と

中南米で台湾との外交関係を断ち、中国と国交を結ぶ「断交ドミノ」が止まらない。ニカラグアが9日に発表したほかホンジュラスも検討中だ。中国が断交を強く

中国がアジアと中南米、中東で接種プログラムを始める一方で、比較的豊かな国々は米国のファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーＲＮＡ（ｍＲＮＡ）ワクチンの確保に

【ニューヨーク＝平田雄介】中南米の強権化が進む国家で中国が新型コロナウイルスをめぐる「ワクチン外交」を強化している。中米エルサルバドルの

新型コロナウイルスのワクチン確保に悩む中南米の小国ホンジュラスとパラグアイに対し、両国と国交のない中国が「ワクチン外交」攻勢をかけて

台頭する中国をにらみ、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」への協力を各国で訴えている。 「中南米は日本から見れば地球の反対側だが、

茂木外務大臣は4日から中南米とアフリカを歴訪し、これらの地域で影響力を強める中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の重要性を訴え、

両国の防衛協力は、中南米にも影響力を強める中国へのけん制の一環。日本筋は、時事通信の取材に「『自由で開かれたインド太平洋』実現に向け、