「 2024年03月07日 」 の情報 

米国と中国の対立が常態化し、世界各国の安全保障や経済のあり方に影響を与えるなか、東南アジア各国の立ち位置にも変化が生まれている。

東京・大久保といえば、中国、韓国からネパール、バングラデシュまでさまざまな国の人が集う多国籍の街だ。その一角にある桜美林大学の新宿キャンパスで、

中国の第14期全国人民代表大会（全人代）第2回会議および全国政治協商会議年次総会（以下、両会）が3月4日に開幕した（2024年3月6日記事参照）。

【北京＝三塚聖平】中国人民銀行（中央銀行）の潘功勝総裁は６日、全国人民代表大会（全人代）に合わせて北京で開いた記者会見で、金融機関から預金の一定

3月5日、中国とフィリピンの船が、両国が領有権を争う南シナ海の海域で衝突した。この問題で、中国海警局の船からフィリピンの民間補給船が放水を浴びた瞬間

中国の全国人民代表大会（全人代、国会に相当）は５日開幕し、財政支出により景気を下支えする方針を示したが、株式市場のムードを好転させるには力不足だと

中国のGDPは30年ぶりの低水準と言われていますが、その中でも好調な3つの産業が注目を浴び始めています。これらの成長産業は不動産不況などの悪影響を払拭

中国の国会にあたる全国人民代表大会の開催に合わせて、経済部門のトップらが合同で会見を開き、消費を拡大するため「買い替え策」を推し進めると強調しま

中国チベット自治区ナンバー２の厳金海主席は６日、治安状況について「去年は重大で政治的な集団暴力事件は起きていない。市民の安心感も満足度も９９％以上

中国共産党トップの習近平（しゅうきんぺい）総書記（国家主席）への一層の権力集中を印象づける全国人民代表大会（全人代＝国会に相当）となっ...